隣の建売との位置関係を確認してみる

    隣の建売

    隣に分譲の始まった建売住宅の話の続きです。

    忍び寄る現実と波乱の足音 – 隣の建売

    かなり前に途中まで書いたっきり放置していた、お隣の土地の建売のお話の続きです。前回の記事の直後、販売情報が出てしまったので、ちょっと色々とまずいかなぁと思うところがありまして中断しておりました。実は色々と、その後ややこしい出来事がありまして、そのあたりを記録しておこうと思います。ただし、結構デリケートな情報を含むので、わかりにくい部分が多いと思いますので、皆様には予めお詫び申し上げます。さて、前回…

    前回、間取りのちらしを入手しましたので、実際にわが家との位置関係がどうなるか確かめるため、スケールを合わせた配置図を作成してみました。

    データは、外構設計用に作成した配置図を流用しています。

    我ながらの力作(笑)を是非御覧ください・・・

    一階の配置

    まず一階の配置がこちら
    隣の家との配置関係1F
    念のため、室内の間取りはぼかしてあります。わかりにくてすみません。

    一番、気になっているわが家の庭の隣の家ですが、ウッドデッキの真横にお風呂が位置しています。
    この図ではわかりませんが、わが家の方に小さな窓が向いているので、相手側がちょっと嫌なのではと思います・・・

    また、庭の隣には車庫がありますね。
    車庫の隣は、どうやら壁がくり抜かれるようなので、少しはこちらから見ても圧迫感が軽減されるといいなぁと感じました。

    二階の配置

    次は、二階の配置で比較です。
    隣の家との配置関係2F
    車庫の上に何もなければ、良かったのですが、ガッツリ二階に部屋があるようです…orz

    まぁ、ある程度覚悟はしていましたが、結局わが家の庭の西側は完全に絶壁でガードされる公算となりました。

    しかし、もっと重要なことを、この図を作っていた時には気づいていなかったんですよね。

    隣の建売の基礎工事完了写真

    ちなみに、この頃の基礎工事完了後の写真がありました。

    こちらが、わが家の庭の真隣に位置する一番南側の5号棟の基礎です。
    隣の基礎_IMG_2933
    左手に車庫の見えますね。

    こちらは、わが家の建物の隣の4号棟
    隣の基礎_IMG_2934
    ここもわが家の和室の窓を塞いでしまう存在になりますが、問題はそれだけではなかったんですよね。

    基礎工事は、外人さんが英語ではない、よくわからない言語で大声を出しながら作業されていました。

    次は、3号棟かな。たぶん。
    隣の基礎_IMG_2935
    ここは、ほとんどわが家に影響はなさそうですが、北側の眺めは当然変わりますね。

    最後に一番奥の1号棟、2号棟の様子です。
    隣の基礎_IMG_2936
    いゃぁ、壮観です。
    この写真は、二階の窓からの眺めなので、西側は全て塞がることになりそうです。

    この時点では、庭の西側の圧迫感を気にしている程度でしたが、もっと深刻な問題に気がついたのは、ある朝のことでした。

    つづきます。

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