[太陽光施工その６] 仕方がないのか・・・どうなのか・・・でもどうか踏まないでぇ！

前回、罰ゲーム(?)として運び屋を任命されたお兄さんのおかげで、続々と屋根にパネルが運ばれます。

この写真は、まだ一段目を設置したばかりの様子ですね。

本当に屋根の軒上ぎりぎりまで来ています。

二列目の設置が進んでいますね。

あっと言う間に四列目まで

よーく見ると、若干波打ってるような気が・・・気にしすぎ?

あたりまえですが、たくさんのケーブルが這ってます。

後ほど紹介しますが、左上の方にケーブルは集約されるようになっています。

何も説明するところのない写真です(笑)

四列目の角を設置中〜！

表情が見えませんが、真剣な眼差しです

もう五列目まで設置されています。

さらに6列目進行中〜

段々足の踏み場がなくなって来ています

右側で何やら覗き込んでチェックしています

大丈夫やろか・・・

ひえー、こんなところよく歩くわ・・・

よく考えると、上棟の時はもっと細い柱の上を大工さんが歩いていましたが、またちょっと違う怖さがあります。
足場もないですからね(汗)

えっ？？？踏んでる？？？

い、いいの?(汗)

またや！

何のためらいもなく踏んでいるようですが、太陽光パネルって乗ってもいいの？

えぇ、また踏んでます…..

ググるとわかるのですが、一応太陽光パネルの強化ガラスはかなり硬いらしく、簡単には割れないようですが、さすがに体重を乗せるとたわみます。すると、そのたわみでセルが簡単に割れるかクラックが入る恐れがあるようです。

あ、あかんやん！

ぐぬぬぬ。。。。
実は、太陽光発電に詳しい同僚にこの写真を見せたら、「ありえない。普通禁止事項だよ」と言ってました。(汗)
大丈夫なんやろか。

さて、すでに、パネルは八列目にかかっており、ますます踏み場がなくなって来ました。

我が家は4枚×8列の32枚を設置の予定です。
ちなみに、例のお兄さんと変わって兄貴分らしきお兄さんが代わりにパネルを上げてくれていました。
結局、やさしいんですね！(笑)

これは最後の一枚かな?

やっぱりパネルに乗ってるし・・・（ーー：

最後のパネルを敷き終わったようです。

もう本当に立つところがありません。

さすがにパネルを明らかに踏まれているのは気になったので、後日写真を営業さんに送って大丈夫かどうか確認しました。
一応、載っているのはパネルの枠の上らしく、必要に応じて枠部分であれば乗っても良いという施工基準なのだそうです。

でも、少しでも重心のバランスがずれると、内部のセルをパキッと破損してしまいそうに思うんですけどねぇ。
業者によっては、強度のあるアクリル板などを敷いてから足を載せるなどの処置をする場合もあるそうですが、これも格安施工の宿命なのかもしれません。

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