確かに安いがなんだか怪しく感じる訪問販売業者の太陽光お見積

    奇跡の後付太陽光発電

    見積もり_checklist-1266989_1280
    [信じていいのん?]

    かなり久しぶりに太陽光検討の続きを書くので、思い出すのが大変です。
    前回まで、途中になっていたテクノカット湘南とのやりとりで、先方から東芝とパナソニックのパネルでの見積もり金額が届きました。

    金額は、見積書ではなくメールの本文で次のようにいただきました。
    当時のそのまんまのコピペです。

    1.東芝240w24枚とパナソニック233w24枚
    東 芝    5.76kwシステム
    パナソニック 5.52kwシステム

    2.年間発電予測
    東 芝    6,679kwh(280,518円)自家消費含まず
    パナソニック 6,083kwh(255,486円)自家消費含まず

    3.補 助 金
    東 芝    305,600円(国201,600円・県52,000円・市52,000円)
    パナソニック 297,200円(国193,200円・県52,000円・市52,000円)

    4・自然災害補償
    東 芝    最大520万円迄
    パナソニック 最大300万円迄

    5.当社販売価格
    東 芝    2,128,000円(本体2,026,667円・税101,333円)
    購入kw単価351,852円
    パナソニック 2,039,000円(本体1,941,905円・税 97,095円)
    購入kw単価351,794円)

    なんと。
    正直期待していなかったのですが、ここまででもらった業者の中での最安値でした。
    自宅に投函されたチラシあった、特別価格の文字は、誇張ではなかったようです。
    いくつも相見積もりを取った後だけに、この安さは引き立ちます。
    他者の金額感は伝えていなくて、一発回答でこの安さだったんですよね。

    ただ、記載事項をよく見ると、少し気になるところを見つけました。
    パナソニックのパネルは、5.52kWとあるのですが233wのパネルを24枚だと5.59kWのはずなんですよね。

    5.52kWと言うと、ソーラーやすうり探検隊からもらった旧型の230wのパネルの出力と一致します。

    もしかしたら、旧型での見積だから安いんじゃないのと、テクノカット湘南にいちおう確認してみたら単なる記載間違いで5.59kWでの価格ということでした。
    直前まで、旧型が流通していたのでうっかりミスみたいな感じだと思うのですが、なんとなく気づかなかったら旧型での契約になったんでは?というモヤモヤが正直残ってしまいました。
    そもそも、訪問販売業者に思い切って声をかけたという時点で先入観と警戒心がどうしてもあるんですよね。

    とはいえ、仮に230wの旧パネルだったとしても、ソーラーやすうり探検隊の金額よりも十分に安かったのです。

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