いぃ土地の契約が完了したので、これまで物件の問い合わせをしていた不動産会社に一斉にメールで連絡を入れました。
一部は、向こうから電話がかかって来て直接話しをした場合もありますが、反応がまちまちだったのが印象に残ります。特に電話の場合は、明らかに「チェッ」っという反応を示す営業、「それはよかったですねぇ。おめでとうございます」と言ってくれる余裕のある営業。相手の素の部分が見えた気がします。
メールでも、ほとんどが「お役に立てずすみませんでした。おめでとうございます。」と丁寧に返信をくれたのですが、直前まで頻繁に連絡していたのに、メールの返信もなくそのままフェードアウトという会社があったのは残念でした。
次々仕事をこなさないといけないのだと思いますが、結果的には、そんな所に依頼しなくてよかったなぁと思います。別分野ですが、長年の営業職の経験者としては共感できない感覚です。
いぃ土地の契約数日後、神田川地所がプッシュするオーハウスを訪問しました。
正直、見積もりをお願いしてもアチチホームには勝てないと確信していましたので、とりあえず一人で話しを聞きます。
オーハウス社長のOさんは、パッと見でちょっと怖そうなのですが、話しをすると意外に柔らかく優しそうな雰囲気で安心しました。
事前に渡していた、アチチホームの仕様と価格を見て、確かにものすごく安い金額なので即答で対抗できるとは言えないとのこと。簡単にオーハウスの標準仕様で見積概算を作成してみたところ、大幅に金額をオーバーしているようでした。
私としては、期待させられて気持ちが引っ張られるのもいやなので、「オーハウスさんにお願いするには失礼な仕様なので、無理ならはっきり言ってくださいね」とお願いしていました。
それでも、O社長は「各メーカーや職人と相談するので、少しだけお時間をください」と前向きなので一応返事を待ってみようと思います。
ただ、一点気になると指摘されたのが断熱材の仕様。
アチチホームの標準の断熱仕様は、
天井グラスウール100mm
壁面グラスウール75mm
となっています。
今回は、キャンペーン適用で壁面発泡ウレタン50mm吹き付けが可能なのですが、他社対抗サービスとしてさらに分厚くした80mmの条件をもらっていました。
しかし、天井のグラスウールは100mmで特に変更は聞いていません。
破格のローコスト見積なので、こんなものかと思っていたのですが、
「次世代省エネ条件だと、天井も160mmの発泡ウレタンを吹かないといけないんですよ。またはグラスウールをもっと厚くしないと・・・この仕様で大丈夫ですか?」
とのこと。
えっ?
ということは、この仕様だと復興住宅エコポイントはもらえないってこと?
ん〜確かに途中、長期優良住宅の話しは細かく聞いていたけど、エコポイント適用かどうかはあまり細かく確認していませんでした。
壁の断熱材が、標準の価格のままで発泡ウレタン80mmになったことで浮かれていて、天井の断熱材の事をすっかり見落としていました。しかもよく見ると、天井グラスウール100mmが普通のグラスウールか高性能なのかさえも仕様書では、はっきりしません。
すっかり、アチチホームの仕様を完璧だと思っていたのですが、思わぬ見落としに契約前に気がつきました。
これは至急確認しなければなりません。
この、打ち合わせのあと、近所にオーハウスの現場があるというので見せてもらいに行きました。
二階リビング
ウッドデッキバルコニー
フォールディングウィンドウ
勾配天井&見せる化粧梁
などなど、いかにもな湘南のおしゃれなおうち仕様てんこもりの家でした。
ん〜。やっぱり、ここで我が家の求めるローコストの家とはかけ離れた豪華な感じで、のけぞってしまいました。
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