屋根スペースの無駄が気になるソーラーパネル配置

    太陽光発電

    しつこく(汗)、フィールドライフの話しが続きます。

    今回は、見積もりに添付されていた、各メーカーパネル毎の設置図面のご紹介です。

    まずは、フィールドライフお勧めのカナディアンソーラーなのですが・・・
    20140906_フィールドライフ提案資料_ページ_02
    右下部分が三枚分ほど抜けています。

    我が家の屋根は、東側の外壁が凸状に飛び出ている部分の関係で段差になっています。
    どうやら、段差で幅が狭い部分には横4列にパネルが入らないようなのです。

    う〜ん。なんとなく、ぎりぎり入りそうな気もするのですが、難しいんでしょうか?
    屋根の上とはいえ、ちょっとバランスが悪すぎる配置なので美観?も気になります。

    同じような配置になっているのが長州産業のオリジナルパネルの図面でした。
    20140906_フィールドライフ提案資料_ページ_08
    このパネルは、縦方向がカナディアンソーラーより大きいようなのですが、横幅は同じくらいのようです。

    やはり、この配置は微妙な無駄があるのと、見た目が気になってしまいました。
    こんなことなら、外壁に合わせずに屋根を段差を付けずに、真っすぐにしておけばよかったかもしれません。

    続いて、シャープのパネルの図面です。
    20140906_フィールドライフ提案資料_ページ_14
    シャープのパネルは、かなり正方形に近いパネルのようで、横に6つも並びました。
    下の軒部分に少し余裕がありますが、ほぼ屋根を覆い尽くすような配置で、美観には問題がなさそうです。

    次は、長州産業(パナソニックHIT)の図面です。
    20140906_フィールドライフ提案資料_ページ_05
    カナディアンソーラー同様にパネルも横4列配置なのですが、HITの場合は段差の狭い部分にもなんとか4列分入ったようで、隙間なく収まっています。

    この図面では、28枚でほぼ目一杯配置したように見えていたのですが、この直後に同様にHITで32枚のお見積もりをエコルマンドから受け取っていました。

    ただし、屋根を実際に測ってくれたのはフィールドライフさんだけで、エコルマンドは図面を見ただけでのメール見積もりです。もしかしたら、エコルマンドの32枚は実際は無理なのかもしれません。

    続いて、サンテックの図面です。
    20140906_フィールドライフ提案資料_ページ_11
    HIT同様に28枚です。
    この図面を見比べて、サンテックとパナソニックHITのパネルサイズってかなり近いのではないかと思いました。

    最後に東芝の図面です。
    20140906_フィールドライフ提案資料_ページ_17
    東芝パネルも28枚でした。
    こちらも、HITとパネルサイズが近いように思います。

    なのですが、なんとなく東芝の図面は軒部分(屋根下方向)のスペースが若干余裕があるように思えます。
    この図面寸法の精度をどの程度あてにしていいのかわかりませんが、あくまで見た限りでは入りそうなので気になります。

    少なくとも、エコルマンドのHITでも32枚入っていたので、もしかしたら東芝パネルも32枚入るかもしれません。

    予算を気にしているのに、ぎりぎりまでパネルが入るかどうかを気にしているってのはおかしな話しですよね。

    色々調べた所、太陽光を付ける場合は、屋根に載せられるだけ載せるのが一番回収効率が良いという意見があったので、自分が買えるかどうかはともかく一番最大にどこまで載せられるのかは確かめておこうと思っていたです。

    ということで、念のためフィールドライフさんには、東芝で32枚が可能かどうかを聞いてみることにしました。

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