[イエマガ更新!]面積が同じでもこんなにリビングの広さが変わる話

    イエマガ
      工務店ホームページについてのアンケートの件、公開準備中です。もう少しお待ち下さいm(_ _)m

    さてさて、今週の水曜日にイエマガ連載の第九回目が公開されました!
    今月は、夏休みを挟んだので月1更新になりました。

    前回の「階段下が救う配置の悩み」では、とうとう18畳のLDKと6畳和室の組み合わせで、24畳の広大なリビング空間の間取りにたどり着いたところまで書いたのですが・・・

    実は、ここに辿りついたのは階段下を活用したからだけじゃなかったんです。

    物理的面積は増やしようがなくなったところで、無意識に取り組んでいたのが「ゾーニング」でした。
    当時はそんな言葉も概念も知らないままに結果的に取り組んでいたようです。

    いゃあ、間取りって奥深いですね。

    イエマガ 家づくり日々勉強! 第9回
    LDKの広さが変わる!?ゾーニング術
    リビングの広さ

    今回も、記事作成頑張りました!文章よりも、図面の作成の方が大変だったかなぁと言うぐらいです。
    もう、この所、当時よりも使いまくってるんじゃないか?というぐらいマイホームデザイナーを駆使しまくっています(笑)

    何度も出ていますが、このゾーニングのことを無意識に考えていると、以前の借り家の間取りがかなり秀逸だったのを思い知らされたことが印象深いです。

    数値上15.2畳のLDKと17.2畳のリビングの広さが、ほとんど変わらないのは本当に納得が行かず、頭を抱えていたのが感慨深いです。

    閃いたのは、たまたま運が良かったのですが、カウンターキッチンの方向はこっちしかないだろうと当初は思い込みがあったので、そのままだった可能性も高いです。

    意外に色んな所で、まだまだ思い込みが残っているかもしれませんねー。

    ということで、今回の記事の元記事はこちらです。

    向きを変えたらスペースが増えたのだ – 間取り

    いよいよ、7区画分譲地へのGoサインが出たわけですが、建築会社もほぼ固めることになるので、改めて間取りとにらめっこです。後から間取りを変更したくなって、大幅な追加見積もりとなるのは全力で避けなければなりません。普通は請負契約をしてから、ああでもないこうでもないと間取りの試行錯誤をされるのだと思いますが、諸先輩方の建築ブログを見る限り、希望と予算の兼ね合いでとても苦労されていることが多いので、契約時点…

    見比べて当時の書きっぷりとの違いを御覧ください。

    いかに、イエマガ用に膨らますのを苦労したのかが垣間見えるかと思います(笑)

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