シンク水切り&グラススタンド問題解決編

    キッチン

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    [便利さと美しさの両立って難しいですね]

    前回の続きです。

    一般的な水切りカゴのサイズが中途半端と散々文句を言っておきながら、できるだけ邪魔にならないようシンク脇のスペースに収まるのが理想でした。

    水切りカゴを置きたい場所

    具体的には、この場所へ置くことを想定していました。

    水切りの置き場所

    赤い四角の部分です。
    キッチンを選ぶ時には、まったく気にしていなかったのですが、キッチンによってこの部分の寸法って違いますよね。
    我が家の場合、左端から約12cmの位置からシンクが始まっていますが、最初から水切りシンクを置くことを考えていたら、シンクの位置を右にもっとずらせないものかと悩んだかもしれません。
    たぶん、特注でもないかぎりできなさそうですけど。

    水切りカゴのファイナルアンサーは、4脚分のグラススタンド付き

    で、結局ここに置くのにちょうど良い水切りシンクとして選んだのがこちらです。

    シンクいっぱい水切りサイズ

    これは、妻が見つけてきました。ぐっじょぶ!

    一般的な45cm程度の奥行きのシンクにくらべて、10cmも大きい55cmとなっています。

    10cmほどシンクにかぶってしまうため、シンクが少し狭くなってしまいますが、ここは目をつぶることにしました。
    高さも、我が家のカウンターの高さとほぼ同じです。

    しかも、探し求めていた4脚分のグラススタンドまであるではないですか!(笑)
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    個別で中途半端なグラススタンドを買って無駄にならなくてよかったです。

    スペースにあわせて選択肢が色々増えてます

    ちなみに、当時はなかったと思うのですが、こんなワイドタイプもあるようです。
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    我が家の設置スペースにはたぶん入りきらないと思いますが・・・

    さらにハイタイプもありました。
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    ハイでワイドもあります(笑)
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    スリムロングもあります
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    現在は、商品が代替わりしてしまったようで、奥行きが52cmになっていました。
    あと、幅が22cmになっているので要注意です。

    わが家のサイズに近いものは、レギュラーです!

    やっぱり、水切りカゴの容量にはニーズがあるってことですかね〜。
    我が家もフライパンとか調理器具の洗い物が多い時は、高く積み上がって転げ落ちそうになることがあるのでハイタイプは良いかもしれないですねぇ。

    ということで、次回は実際の設置写真を載せますね。
    (当時撮ってたのが残ってました。)

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