【Web内覧会】我が家の水切り設置風景と他にもあった奥行きの深い水切り達

    Web内覧会 内観

    誰もお待ちしてないと思います(笑)が、前回ご紹介した水切りシンクを我が家に実際に設置した写真が残っていましたので掲載します。

    写真の日付を見ると2013年5月末だったので、入居の2012年8月末から約9ヶ月越しの設置となりました。
    それまでは、食洗機を水切り代わりに使って頑張ってたみたいです。

    早速ですが、こんな感じです。
    IMG_1474.jpg

    カウンターの立ち上がりの高さともほぼ同じでちょうど良い収まりです。
    若干使用感があるので、設置直後の写真ではなさそうですね。見苦しくてすみません。
    確か、少し使ってから写真撮っておいたほうがよいなぁと思いたった記憶があります。

    まぁ、よく考えると生活感ある水切りの設置状況をわざわざ公開する人も少ないかw

    ちょっとだけ角度違いです。
    IMG_1472.jpg

    シンクの上を少しまたいでいるのですが、実は結構ギリギリでした。
    ワークトップの奥行きには少しまだ余裕があるので、奥行きは60cmぐらいあっても良かったかもと思います。

    あともう一つ手前からの写真を
    IMG_1471.jpg

    こうやって見るとぴったりに見えますね。
    シンクをまたいでしまっているので、洗い場が少し狭くなってしまっているのですが、現在もすっかりここが定位置になってしまっています。

    と、これだけだとあんまりなので、他にも水切りの情報を調べてみました。
    実は、55cmもの奥行きのある水切りは、この商品だけだと思っていて得意げだったですが、なんとベルメゾンにたくさん選択肢がありました。

    いやはや勉強不足で恥ずかしいです。

    シンクの奥行に合わせて選べるスリム水切り

    まずはこちら、
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    なんと、この商品最大奥行き70cmもあるのです!
    シンクの奥行に合わせて選べるスリム水切り

    いくつか選択肢があるのですが、75cm以上のタイプが奥行き70cmになっています。
    スリムタイプなので、あまり容量はないですが奥行きの広いオープンキッチンには良さそうですね。
    中間のサイズのものは、我が家と同じ55cmです。

    現在、全く同じものが見当たらないので近いものを貼っておきますね。

    次は、とても似ていますが、いちおう違う商品のようです。

    シンクぴったり長い水切り

    こちらは大サイズの奥行きが55cmですね。

    シンクぴったり長い水切り

    いちおう大サイズは3〜4人用となっていますが、我が家の場合ちょっと容量不足かなぁという感じです。
    あと、最初の商品も同様ですが、箸トレイが樹脂なのも少し抵抗がありますね。

    こちらも、すでに同じ名前のものが見つからないので類似品を探してみました。箸トレイが樹脂製ではなくステンレス製になるのですが、こちらの商品が近い気がします。

    次に、ちょっと変わった面白い商品です。

    お皿が立ちやすいスリム水切りカゴ

    まず、こちらはLサイズの奥行きが57cmで少し大きいですね。

    大きめのお皿を置きやすくなっている凸凹形状が変わってますね。
    さらにありがちなステンレスむき出しのシルバーではなく、ホワイトかブラウンに塗装された見た目もいいですね。
    ただ、塗装の中身はステンレスではなくスチールなので、塗装に傷がついてスチールが露出するとサビが出てくる心配があるのが難点です。

    次は、ちょっと大げさな名前の商品です。

    スペースの使い方が変わる水切りカゴ


    セットになっている伸縮バスケットやフライパンホルダーなどを組み合わせていろいろな使い方ができるようです。

    こちらも大きいほうは、57cmの奥行きがありますね。
    スペースの使い方が変わる水切りカゴ

    この商品は、もう同じものが見つからないですねー

    次はお皿がしゃんと立つという水切りです。

    燕三条で作るステンレス製水切りカゴ

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    この商品は美しいですね。
    かつてAppleのiPodの背面を鏡面研磨していたので有名な新潟県燕市三条市で作られただけあって、細かなステンレスの隅々の加工が丁寧な印象です。

    こちらもLサイズの奥行きが57cmありました。

    ただ、グラスホルダーが三脚なんですよね・・・

    次は、伸び縮みする商品です。

    シンクに渡して使える伸縮水切り

    シンクに渡して使える伸縮水切り
    こちらも奥行き57cmなのですが、幅が20〜34.5cmまで伸縮して必要な時に大容量にできるようです。

    シンクに渡して使える伸縮水切り

    これはたくさん入りそうですね。
    正直、この手のギミックものにはどうしても惹かれてしまうのですが、実際は壊れやすかったりスムーズに伸縮しなかったり後悔することのほうが多いんですよね(笑)。

    最後にシンプルな美しい水切りです。

    スリム水切り

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    こちらも奥行きが57cmになっていました。
    う〜ん、すでに時代は奥行き57cmなんでしょうか?(笑)
    ただ、この商品のグラスの置き方は、ふちが網の上に乗るので我が家ではNGですね…orz

    ただ、この使い方は少し気になりますね。
    スリム水切り

    いつも包丁とまな板の置き場所に困るので、この立て方ができると邪魔にならなくていいですね〜。

    ですが、残念ながら、こちらももう見つからないようです・・・

    さて、随分長くなってしまいましたが、いかがでしょうか?
    さすがベルメゾンさん、最近のキッチンの奥行き事情にも配慮した寸法の商品をすでにたくさん考えていたんですね。
    お見それしました。

    実は、知らないだけで、他にもまだまだたくさん他のメーカーからも奥行きの深い商品が出ているかもしれませんね。

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