ホットサンドメーカーでQOLが爆上がり

    家電

    6月の中旬に突然わが家に親戚から、とても素敵な贈り物が届きました。

    前々から気になると家族で話をしていながら、なかなか手を出さないでいたホットサンドメーカーです。

    欲しがっていたことは知られていないはずなのですが、どんな魔法を使ったのでしょう(笑)

    このホットサンドメーカーのお陰で、毎朝と休日がとても楽しくなったので、親戚へのお礼の子持ちとご報告も兼ねてご紹介します。

    ちなみに、痛恨の失敗のご報告もありますので、是非最後まで御覧ください(笑)。

    赤くてかわいいホットサンドメーカー

    届いたのは、ブルーノのこんなにかわいいホットサンドメーカーです

    箱もこんなにかわいい。

    二枚同時焼きの製品もあるのですが、コンパクトで場所を取らないので、とても助かります。

    早速、ハムやチーズを挟んで焼いてみると、大成功!

    耳がカリカリに焼けることにとても気に入っています。

    このホットサンドメーカーが届いて以来、夫婦の朝食は、このホットサンド一択になりました。

    普段はご飯派の息子達も土日は、それぞれ試行錯誤しながらホットサンドを楽しんでおり、毎朝が本当に楽しみになりました。

    スーパーで入手しやすいので8枚切りのパンを使うことが多いですが、このホットサンドメーカーは容量が薄いので、10枚切りでもちょうどよいぐらいです。

    こんなに簡単で楽しくて美味しいなら、もっと早く取り入れておけばよかったです。

    思いもよらない、豊かな朝食ライフを届けてくださった、親戚に感謝感激でございます。

    貴重品のワッフルプレートを奇跡的にゲット

    次に試してみたくなったのが、ワッフルです。

    このホットサンドメーカーは、別売りのプレートに交換することでワッフルや、ドーナツ、洋風たいやきなどを焼くことができます。

    しかし!!

    ネットショップで探しても、どこもかしこもワッフルプレートが、軒並み売り切れなのです。

    やはり、皆さん考えることが同じなのか、ワッフルは大人気のようです。

    どうやら、メーカーで、この製品の製造が既に終了しているようなので、もう手に入らないのかもと、諦めていたところ…

    見つけました!

    通常価格の倍以上と、完全に足元を見られた価格付けですが、そのおかげで在庫が残っていたとも言えるでしょう。

    背に腹は買えられないので、迷わず発注しました。

    ↓このお店ですが、私が発注した直後に一旦在庫切れになって価格が上がってました。いつまで手に入るかは不明です…

    鉄板の模様はこんな感じで一般的なワッフルの柄とちょっと異なります。

    ちなみにブルーノから、グリルサンドメーカー用のワッフルプレートが出ているのですが、違う機種用で間違いやすい(実際最初間違えて発注してキャンセルした)ので、ご注意ください。

    鉄板をセットすると、こんな感じ。

    公式のホットケーキミックスを使ったレシピで焼いてみると、最初はこんな感じになりました。

    量が少ないと、このように上側が十分膨らまないようです。

    試行錯誤して、たくさん入れてみると、このようにしっかり上まで膨らみました。

    こちらも、なかなか良い感じで綺麗に焼けています。

    ここにシナモンとはちみつを食べて美味しくいただきました。特に嶋木牧場の生ソフトクリームと一緒に食べると絶品で悶絶ものです。

    ベルギーワッフルにも挑戦

    続いて、ドライイーストを発酵させて作るペルギータイプのワッフルにも挑戦します。

    まず、富澤商店のベルギーワッフルミックスとパールシュガーを入手しました。

    約60分この状態の発酵を経て8分割したのが、この状態。

    イメージしたより膨らまなかったので、発酵が成功したのかどうかは不明です。

    最初は、パールシュガーを入れすぎたのか、焼き時間がナが過ぎたのか、ちょっと焦げてしまいました。

    何度か試してみているうちに、ちょうど良い焼き加減になりました。

    一枚あたり10分ほどかかって、かなり焼き時間がかかるので、四角いプレートに生地を2枚分、それぞれ三角形に広げて焼いたら、こんな感じでうまく焼けました。

    やはり、ホットプレートのレシピとは、全く味わいが異なり、どっしりした生地で、表面がカリカリでとても美味しかったです。

    もちろん、こちらも嶋木牧場の生ソフトで悶絶です。

    マックに行かなくてもチョコパイが食べられるだと?

    実は、冬にマックのチョコパイが密かに好物ながら、なかなか手出しする機会がないのですが、ブルーノのホットサンドメーカーで、こんなことができると知りました。

    BRUNO ホットサンドメーカー ブルーノ シングル 単品 BOE043

    ちょうど、自宅に冷凍パイシートがあるというので、早速試してみます。

    冷凍のパイシートは、そのままだと結構厚みがあるので、麺棒で少し伸ばして、次のように半分ずつ折りたたむように2つ分焼くことにしてみました。

    中に、板チョコを挟み込んでいます。

    ちょっと情けない見た目でちゃんと焼けるのか不安でしたが、焼き上がるとこんなに膨らみました。

    焼いている最中は、ホットサンドやワッフルと異なる、とても良い香りと、ジュージューと良い音が出ていました。

    バターたっぷりなので、油がにじみ出てくるのだと思います。

    大きさも半分でおやつにちょうどよく大正解でした。

    サクサク、熱々のチョコパイが、こんなに簡単に食べられるなんて。

    もちろん、ここでも嶋木牧場の生ソフトで悶絶します(笑)

    痛恨すぎる失敗! 

    そんな、ご機嫌な毎朝を過ごしながら、この週末もまたチョコパイでも作って楽しもうと考えながら、ホットサンドを作ろうと、していた土曜日の朝の出来事です。

    パンのはさみ方を微調整していたら、見事にポキっとハンドルロックの部分を折ってしまいました(号泣)

    無惨な折れ具合です。かなり絶望的な壊れ方なのです。

    ダメもとではんだごてで加熱して、樹脂溶接で補修しようとしたのですが、どうも特殊な樹脂のようで、はんだごての熱では溶けませんでした。

    他にも色々、補修方法を考えてみたのですが、一旦ダメ元で、アロンアルファを試してみます。

    本来、アロンアルファは、このような補修に向かないはずなのですが、アロンアルファ史上最強と言われるタフパワーの性能に期待してみます。

    耐熱性にも優れているという性能にも祈る気持ちです。

    早速試してみたところ、なんとかくっつきました。

    本当は、もっと段差が出ないようにしたかったのですが、固まる速度のほうが早くてかっこ悪くなりました。

    でも、軽く触った感じだと、結構しっかり固まっているので、ハンドルロックする程度の強度は保てそうな気がします。

    本当は、もっと加工して色々と補強する方法も考えていたのですが、ひとまずこの状態で様子を見ることにしました。

    力を入れると、またポキっと折れそうですが、今後は細心の注意をして利用することにします。

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