つい最近のことのように感じていましたが、5年越しで選んだ窓際のカウンター家具を導入してから、4年半以上経過してしまったようです。
入居から10年まで一ヶ月を切ったので、当たり前といえば当たり前ですが、時間の過ぎる早さを改めて痛感致します。
とはいえ、パット見は、特に大きく劣化したとかガタツキがあるという問題があるわけではないのですが、ちょっと気になってきたところがあるので、対策を考えることになりましたという話しです。
ベタベタせんかったらええなぁ@rinne_yuyuさんによる写真ACからの画像
ニトリのカウンターはコスパは良かったけれども、やはり・・・
その窓際カウンターというのがこちら。
なかなか決定打がないなか、本当に偶然にニトリで出会ったタクトというキャビネットなのですが、わが家が購入したタイミングで完売になって以来、同様の商品を見かけません。
使い勝手も風合いもとても気に入っていて、本当に当時先送りにせず購入しておいてよかったです。
引き出しの全面は、オーク材の突板仕上げですが、2つのカウンターで7万円程度だったことを考えるとコスパのよい質感だと思っています。
でも、実は当初からわかっていたのですが、天板やオープンスペースの部分の木目はプリントだったんですよね。
このようなプリントが剥がれた小キズが目立つようになってきました。
カウンターの上にパソコンやコップなど硬いものを置く機会も多く、心当たりがあります。
あと、こちらは原因がわからないのですが、ぼんやりとしたシミのようなものもいつの間にか付いていました。
そこで、こんなものを取り出しまして。
色を選ぶのが悩むのですが….
失敗のないよう薄い色から試します。すると・・・
この状態が・・・
このくらいに目立たなくはなります。
とはいえ、凝視するとわかるのと、あまり数が増えてくると、薄汚い感じになってきます。
シミのほうは、中性洗剤で、こんな感じで軽くこすって置いて見ましたが・・・
特に変わりませんでした。漂白剤やカビキラーは、プリントに影響が出そうなので、怖くて手を出せません。
ということで、今のうちに傷や汚れ対策を考えておく必要があるなと思って、ちょっと調べてみました。
横長のテーブルマットはオーダーできるのか?
すぐに思い浮かんだのがテーブルマットを敷く方法ですが、わが家のように横長のカウンターに敷ける選択肢ってあるのでしょうか?
半信半疑で調べて行き着いたのが、こちらのテーブルマット匠です。
昭和世代としては、ビニールのマットと言えば、ムラのある気泡がはいったり、ヨレヨレになったり、ベタベタしたりというイメージがあるのですが・・・
こんな感じのきれいな仕上がりになる商品なのだそうです。
まるでガラスを敷いたようだとまでは行かないと思いますが、質感はなかなか良さそうです。
気泡が入らない理由は、裏面に細かいシボを入れてテーブルと密着しなくなっているためのようです。
マット表面もこのようにコーティングされていて、帯電防止や摩擦係数も低く、汚れもつきにくいとのことで、かなり質が高そうです。
オーダーでの加工の柔軟性も高く、矩形のテーブルだけでなく、特殊形状にも対応しているとのこと。
このような複雑な形状の場合でも、型紙キットを送ってもらって図面制作して対応してもらえるようです。
マットの厚みは、2mmと3mmから選べます。
分厚いと、重さがあるのでマットのバタつきも抑えられそうですね。
角Rのサイズオーダーや・・・
面取り仕上げなどの細かい対応も指定できます。
こんなくり抜き加工もできるみたいなので、在宅勤務用のテーブルなどにも良さそうです。
これは、かなり良さそうなので、早速注文してみたのですが、かなりの衝撃の出来事に遭遇する話しに続きます。
ただし、この製品や会社に問題があるとかでは一切ありませんので、ご利用に興味があるかたは、ご安心ください。
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