ごみ袋ホルダーのお話の続きです。
前回は、折角購入したニトリのごみ袋ホルダーが、我が家のキッチンの引き出しのサイズに合わず困ってしまったところまでご紹介しました。
なんという間抜けっぷりと当初は自分が情けなくなりましたが、某メル○リでも同じ製品を買ったものの自宅のキッチンで使えなかったと売りに出している人がいらっしゃるので、私だけじゃないとホッとしました(苦笑)。
一瞬、そのまま返品か?と思われましたが、正直返しに行くのも面倒な上、あまりにも悔しいのでジタバタしてみた様子をご紹介します。
ここで実は、意外にも後々一緒に仕事をすることになる彼(?)が良い仕事をしてくれたのです。
困った時は助け合いやがな@Oliver MenyhartによるPixabayからの画像
傷を付けず均等に口を開かせたい
写真を撮るのを忘れていたのが悔やまれますが、確かに寸法通りとはいえ、ごみ袋ホルダーを取り付ける金具がコの字になっている部分が、並行よりも窄まっているように見えました。
ここを綺麗に広げられれば我が家のキッチンにもなんとか、付けられそうなとても際どいサイズなのですが、ペンチなどでは綺麗に広げられる感じがしません。
そこで、目に止まったのがキッチンのミニまな板です。
ちょうど厚みが広げたい金具の厚みに近く、梃子を効かせて開かせることが出来そゔです。
ただ、やってみると少しまな板の厚さが足らず、梃子を効かせるためにも引っかかりがなく上手くいきません。
そこで、考えたのがこの状態。
新聞を折りたたんで、その上からまな板を押し込み金具を押し広げるようにしました。
何度も折りたたんで新聞の厚みがあるほど、金具が広がっていく手応えがあります。
なんとか広がった
ゆっくりまな板を押し込むことで、こんな感じで広がりました。

ペンチなどで、広げようとするとこんなに綺麗に広げられなかったと思います。
硬いもので挟むこともなかったので、傷もついていません。
裏の正面から見るとこんな感じです。

新聞を押し込んだ部分をよく見ると、新聞のインクの汚れが少し付いていますが傷ではありません。
見えなくなるところなので、どちらにしてもあまり問題にならないのではありますが。
無事装着できた
そうなんです。なんとかくっつきました。横から見た写真がこちら。
よーく見ると、左上の方が上を向いていて無理やり感がありますが、なんとか入っています。
ちなみに、右上にうっすら仕事が終わったまな板が見えています(笑)
上から見るとこのとおりで、あまり違和感ありません。
ちょっと傾いているようですが、こんなもんでしょう。
正しいごみ袋のセットの仕方と袋が落ちない工夫
なんとか返品は免れたのですが、妻が次に心配したのが袋が床まで抜け落ちる可能性です。
ゴミが重くなってきて、するりとごみ袋が床に落ちると大惨事になってしまいます。
それで、調べているとわかったのですが、ごみ袋を正しく付ける必要があるようです。
何も考えずに付けると、このようになったのですが・・・
実は、これは間違いのようです。
正解はこちら。
前回紹介の写真や箱の裏の説明を見ても、このようになっています。
見た目は、前述のセットの仕方の方が、綺麗で簡単に取り付けられるんですけどね。
あと、重さが心配な場合は、このようにポリ袋の持ち手部分を袋の下に挟んで止めておくと良さそうです。

まぁ、面倒になってやらなくなると思いますけど。
ということで、一時はどうなることかと思いますが、無事使えるようになりました。
一見シンクの手前に邪魔なものがあって、作業しづらいのではと心配になりましたが、妻の評判も上々です。
まな板で切り終わった生ゴミを、そのまま手前のごみ袋にさっと入れられるので、とても便利だそうです。
これからもまな板とゴミ袋ホルダーも仲良くしてくれることでしょう(笑)

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