[番外編] 4人で一万円の携帯料金の内訳はどうなってるの? [我が家の赤裸裸家計事情]

    番外編

    前回の携帯料金見直しの話しの続きでございます。

    早速ですが、前回家族四人で月額約一万円と書いた内訳を細かく見てみます。
    Money ForwardとauのサポートIDを連携すると、次のような明細を自動的に作成してくれます。

    まずは、私のiPhone 5sですが・・・
    02携帯料金01
    10月はMNP直後だったので、毎月割がなかったり事務手数料がかかっているのですが、12月以降はほぼ4600円月程度に収まっています。
    少しばらつきがありますが、多い時で1000円前後かかっている通話料は、子供用に契約したGRATINAの無料通話料の家族間分け合いで、しっかりカバーされていました。

    やはり、毎月割とスマートバリューによる値引きが効いているのが大きいですね。
    ただ、実はちょっとこの値引きなんだかおかしいんですよね。
    もしかしたら、このブログを全部読んでいただいている方は気がつくかもしれませんが、あえて秘密です(笑)

    次は、妻の同じくiPhone 5sです。
    05携帯料金04
    なぜか、全体に対する消費税額がここだけにまとめて入っているので、私の5sの金額より高くなってしまっています。
    妻の場合、少ししか通話はないのですが、同じく無料通話料で打ち消されていますので、実質は私と同等の月額になっています。

    続いて、子供達のガラケー(GRATINA)なのですが、毎月63円となる予定でしたが・・・・
    03携帯料金02
    なんと、毎月-62円(笑)
    一体どういうことなんでしょう???

    よく見てみると、なぜか通話料よりも無料通話料で引かれている金額の方が大きいんですよね。
    理由はさっぱりわかりません・・・

    もう一つのGRATINAの契約を見ても・・・・
    04携帯料金03

    やっぱりなぜかマイナスです・・・
    あえて-62円にするように計算しているようにしか見えないんですよね。

    ということで、我が家は計画通りに現在実質二台分の金額で四台の携帯を維持できておりました。
    二台分と考えても一万円だとかなり安いのですが、さらにこの金額に無料通話料2000円分が含まれているのはかなり大きく、あの時契約しておいて正解でした。

    いやぁ、それにしても本当に携帯の料金体系は難しすぎます。

    しかし、実はこの良好な料金契約にもさらに手を付けていくことになりそうなんです。

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