アコルデとの打ち合わせが終わった後、紹介していただいたカーテン店の+PLAN(プラスプラン)さんに家族だけで訪問しました。
対応していただいた、ショップオーナーの斉藤さんは、穏やかな語り口の中にもカーテンへの熱い想いとこだわりを持っている方だとすぐにわかりました。
一般的なカーテン選びでは、カタログの小さな生地で選ぶ場合が多いそうなのですが、+PLANさんでは極力長いサンプル生地を見て選んでもらうようにしているようです。
さらに、アコルデさんからの紹介ですが、直接店舗にこられたかたと全く同じ金額での提供だそうです。
普通は、紹介元のハウスメーカーさんの紹介料が大抵見積もりにも乗ってくるらしいのですが、アコルデさんの場合、そうゆう負担がないんですよということを強調されてました。
ここでも、アコルデさんの施主寄りのサービスに感謝させられました。
早速、店内に沢山あるカーテンを見せてもらったところ、少々派手目の柄物が多かったためか、妻は圧倒されているようです。
基本的に、柄物はあまり好みではないことを私はわかっていたのですが、斉藤さんもピンと来たのか、リビングには意外と思い切って大柄のものを選んで見たほうが部屋が映えますよとアドバイスしてくださいました。
アコルデのブログでよく見かける、おしゃれなカーテンのお家も+PLANさんが手がけたものがいくつもあってやっぱりなぁとという印象です。
我が家にそんなおしゃれなカーテンを選べるのか?と自問自答しながら、色々とお話を聞く事ができました。
気になっていた、和室のカーテン問題ですが、気になっていたプリーツカーテンについても意見を聞いてみました。
最初、「いいですよ〜」とおっしゃっていたのですが、斉藤さん自身もご自宅で使われているらしく、一つ注意事項がありました。
雨の日に、プリーツスクリーンの窓が空いていたために、雨が吹込んでしまいヨレヨレになってしまったようです。
性質上、雨には弱いので気をつけたほうがよいということでした。
ん〜。確かに、それは心配。
そこで、もう一つ和室のカーテンとしてアドバイスされたのが、木製ブラインドでした。
これは、全く想定になかったのですが、なかなかかっこいい！
和室にもあいそうです。
こんな風に縦滑り窓に付けるのもおしゃれなので、リビングで採用するのもありかもしれません。
木製ブラインドを選択する際には、ラダーコードタイプとラダーテープタイプがあるということも教えてもらいました。
すっきりした感じが好みならラダーコードタイプで、コードが通る穴からの光漏れが気になるならラダーテープという説明だったと思います。
ただし、ちょっとお高いですという言葉だけが、我が家を後ずさりさせます(^^;
その他にも色々お話を聞きましたが、懸案の「買って来た、既製レールを取り付けてもらえるか?」を思い切って聞いてみました。
が、ここは、言いにくそうに、でもキッパリ無理ですと言われました(^^;
どうやら、聞いてはいけないことを聞いてしまったようです(苦笑)
既製レールは、やはり自分でがんばって付けるしかないようです(笑)
さらにカーテン情報をお探しのかたは、カーテントラコミュもお勧めです♪
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