衝撃のつっぱらなくてもつっぱれる方法

    家具・収納

    二階の整理ダンスの上置きの工事を頼むとかかる3万円を自分でなんとかする方法を考えていました。

    上置きの後ろの空きをどうするかも問題なのですが、置いただけでは倒れてくるキケンがあるので固定方法を考えないといけません。

    天井と突っ張る方法も考えたのですが、上置きの上が15センチしか空かないので、一般的な耐震対策の突っ張り棒とかだと入るものがないようです。

    折角、整理ダンスの上をぎりぎりまで活用できる家具を見つけたのですが、新たな課題が出てきました。

    そこで、まず見つけたのがこちら・・・

    このスキマブロックでは、最低7.6cmからの狭いスキマでも突っ張ることができるようです。
    しかも、横幅が55cmなので、二つ並べて偶然にも110cmと家具の幅ともぴったりです。

    ただ、二つ買うと1万円を超えるのでもう少し安くあげたいところです。

    で、次に見つけたのがこちら。

    これは、10cmのスキマから対応できるようです。
    これなら二つ買っても、さっきのスキマブロックの半額ぐらいですみます!

    とりあえず、こちらはキープ♪

    この後も色々突っ張る方法を探していた所、とあるブログで「つっぱらないつっぱり」方法という記事が・・・

    「ホームセンターで木材を購入。ピッタリはまる長さに切ってもらいました。」

    あまりのシンプルかつナイスなアイディアに本当に衝撃を受けました。

    家具の天板から天井までのサイズにぴったりの木材を、はめ込んで固定してしまうという方法です。
    ことばでは伝わらないので、是非ブログの記事を見つけて見てみてください。

    これは、確かに固定できそうな上に、とても安上がりです(笑)

    この記事のおかげでひらめいたのが、上置きの後ろの対応方法です。

    タンス上置きスペース後ろに柱

    整理ダンスの上の寸法に合わせて柱をはめ込んでしまえば、整理ダンスの転倒防止の突っ張り棒になる上に、上置き後ろのいい具合のスペーサーとなりそうです。

    確かホームセンターで、3.5寸(105mm)の柱を売っているのを見た事があるので、二重に重ねれば210mmほど上置きを前に出す事ができます。3.5寸柱でなくても、2×4材でもいいかもしれません。

    この方法とふんばりくんzを組み合わせることで、なんとか自分で上置き家具を固定することができる目途が立ちました。

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