私のはなし[家づくりを考えた年齢と家族構成]

    ご挨拶

    まずは、家づくりに挑んだ当時の私達のご紹介です。

    私達四人家族は、このブログを書き始めた頃
    ・私 42歳(まっしんはやぶさ)
    ・妻 42歳
    ・長男 13歳(中1)
    ・次男 10歳(小4)
    という年齢構成でした。

    ただし、住替えを考え始めたのは、前年の11月頃です。

    長男が、ちょうど小学校を卒業するということもあり、中学に上がるタイミングでという意識も正直ありました。
    当初、建売を買えたら買うぐらいのイメージだったので間に合うつもりでしたが、注文住宅になったため卒業までに住み替えは全く間に合わず(笑)。そもそも学区外を諦めましたので、問題にはならなかったんですけどね。

    夢の注文住宅のプラン

    私は、大阪万博の1970年生まれの、大阪生まれ大阪育ち。所々関西風味が混じりますが、ご了承くださいm(_ _)m
    1997年から、結婚のため約10年ほど奈良県に建売住宅を購入し暮らしておりました。
    2007年に、一念発起!転職のために海のない奈良県から海のそばにある神奈川の茅ヶ崎までご縁があり引っ越して来ています。

    当初、奈良が地元の妻は関東に出てくるのをかなり不安に感じていましたが、この湘南の涼しい気候を夫婦で気に入って暮らしています。

    実は、結婚時に購入した建売一戸建てを奈良に残したままにしており、現在も住宅ローン残債を支払っています。売っても残債との相殺が難しいことから、貸家として家賃をいただきながらなんとかやりくりしているという状況です。
    家賃をもらっているとは言っても、ローン支払いの持ち出しの方が年間30万円程多い(泣)

    元々、この奈良の持ち家があったことから、家づくりは考えていませんでした。
    茅ヶ崎の借家も南向きで日当りもよく、十分な広さでほとんど不満はなく、むしろこんな日当たりのよい条件の家は他にないだろうと思うぐらいの良い物件です。
    ですから、本気で出来るだけ長く住もうと思っていたんですよね。

    ところが、我ながらわからないものです。
    急にマイホーム取得に気持ちが高まり話が進むことになったのです・・・

    住み替え

    • 大阪の実家は、三階建の建売住宅です。一階がシャッター付きの車庫で、所謂ペンシルハウスって物件ですかね。よく考えると、親がこの建売を新築で買って入居した時も、私が中1だったんですよ(なんという偶然)。ピカピカの新居の匂い、南向きの家を手に入れた誇らしげな両親。引越し屋さんと食べた引越しそば。キレイな和室で迎えた最初のお正月。の風景が今でも思い浮かびます。一方でボロい長屋住まいでしたが、愛着ある旧居を離れる時の言い表せない寂しさがあったのも印象的です。
    • ちなみに、実は当時私が通っていた空手道場の試合の休憩中に、何の予告もなく親から突然立ち話で住み替えを告げられました。「今度引っ越しするから」。もう、あの場面は一生忘れられないと思います(笑)

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました