現地調査に実印と印鑑証明書を求められる謎

    太陽光発電

    すっかり不定期更新に慣れてしまって、お久しぶりです(汗)

    ちょっと、この土日はバタバタしていて書けないかもと思ったのですが、なんとか今日は投稿できそうです(^^;

    アコルデから紹介していただいたフィールドライフさんに太陽光の見積もりをもらう予定になっていたのですが、判断材料として他の会社からも見積もりを取っておかないとと急に動き始めていました。

    ※このお話は2012年当時のお話ですのでご注意ください。

    気になっていたのが、建築中には現地調査を申し込めなかった楽天ソーラーでした。

    当時、太陽光の投資回収は15年で提案しているところが多かった所、楽天ソーラーでは約8年ぐらいでの回収が出来る比較的安価なシステムを販売していて、非常に興味を持っていました。

    ということで、早速Webから簡易のシミュレーションと現地調査を申し込んだのですが、画面に大変不可解な文章が書かれています。

    それは、
    ・現地調査当日に家族全員が揃っていること
    ・実印、印鑑証明書、銀行員を用意しておくこと
    という内容でした。

    どうやら、当日その場で契約ができるような準備をしておけということのようです。

    ・・・うまい話しには裏があるというか、あまりお客にゆっくり考える時間を与えたくないようです。

    しかし、私の性分としてその場で即決というのはあり得ないため、当日の契約を強制されるようであればキャンセルしたい旨、メッセージ機能で連絡しました。
    すると、楽天ソーラーの施工担当をしている日本エンヤコラシステムさんから、とても丁寧なメッセージが届きました。

    やはり、当時としてはかなり特別な価格を出しているためか、基本的に現地調査時の契約をお願いしているようでした。

    しかし、私の言い分も良くご理解いただき、正確な図面を送ればより精度の高い見積もりを作成するので、あらためて契約前提の現地調査を申し込むかどうかを検討してほしいという提案をしてくださいました。

    楽天が突如始めたことですし、激安太陽光ということで正直警戒していたのですが、この日本エンヤコラシステムさんは、随分機転の効くしっかりしてそうな会社だなぁと関心していました。

    知り合いの、太陽光事情に詳しい人に効いてみると、日本エンヤコラシステムさんは自社でも直接太陽光の販売施工を受注している業界でも結構歴史ある信頼のある会社のようでした。

    激安だからといって、使っている会社には問題なさそうでした。

    とりあえず先方に言われるがままに、色々図面をお送りしたのですが、特に自分で見てもさっぱりわからなかった図面がこちら。
    まっしん屋根伏図-1
    屋根伏図というようです。

    実は、建築中に一度、この時はDMMソーラーに必要と言われてアコルデに請求したことがあるのですが、清水畑さんに不思議そうに「何に使うんですか」と聞かれました。

    そうですよね。素人がこんな図面もらって何するんだろうと私も疑問ですw

    とりあえず、必要図面は送ったので楽天ソーラー(日本エンヤコラシステム)から、どんな太陽光の見積もりが届くのかを楽しみに待っていました。

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