[イエマガ更新!]屋根収納の種類と屋根のかけ方の関係って知ってます?

    イエマガ

    前日に書いておいた記事がちゃんと保存されてなかったことに気がついて、立ち直れないまっしんはやぶさです(泣)
    先週は、会社の在宅勤務奨励の影響で、一日しか出勤していないのですが、体だけでなく、なんとなくアタマもしゃっきりしていないような・・・(言い訳)

    気を取り直して、なんとかがんばって書き直してみます・・・

    さて、今回は、先月始まった、イエマガの新連載の更新のお知らせでございます。

    干し草
    屋根裏と言えばハイジ!ハイジの屋根裏のベッドと言えば干し草!なんのこっちゃ(謎)

    湘南は片流れ屋根が流行ってると思ったら違った

    我が家は約12年前に奈良から湘南に移住して来たのですが、随分とんがった屋根の家が多いなあと妻とよく話をしていました。

    さすが湘南、おしゃれなお家が多いなぁと思いながら見ていたお家の屋根が、こんな感じ。
    片流れ屋根2
    そうです。片流れ屋根ですね。

    外観にこだわる湘南地区のスタイルだと思っていたのですが、いざ家づくりをやってみてわかったのですが、小屋裏(屋根裏)収納やロフトを賢く確保する方法の一つだったんですね。
    もちろん、外観上の工夫だったり、勾配屋根のリビングのためだったりもするので、それだけが理由ではないんですけどね。

    今では、奈良でも片流れの家はあるようですが、当時はほとんど見かけた記憶はありませんでした。
    奈良は土地が安くて、小屋裏収納を確保しなくても十分広い建物を建てられるからですかね?

    屋根勾配は言い出せなかった

    屋根勾配を急にすると、屋根裏スペースをより広くできることは当時わかっていたのですが、予算が厳しい我が家はとても希望を言い出せませんでした。我が家は、一般的な4寸勾配の屋根なのですが、太陽光の発電効率から見ても、5寸5分から6寸勾配ぐらいがよいと聞いていたので、その観点でも興味はあったんですけどねー。勾配が急になると屋根の面積も増えるので、よりパネルをたくさん積める可能性があります。

    片流れと太陽光

    でも、そもそも、屋根が斜線規制にひっかかって天空率の緩和で対処してもらったぐらいなので、難しかったでしょうね。

    下屋裏収納を知っていたら吹き抜けを採用しなかったかも

    当時、小屋裏(屋根裏)収納のことは、よく調べたつもりでしたらが、全くノーマークだったのが下屋裏収納です。

    イエマガの日々勉強の「吹き抜けでコスダウンできる?」の回は、人気記事らしいのですが、当時二階の床面積を節約してコストダウンするために、吹き抜けを使うか下屋を使うか悩んだことを思い出します。

    アコルデの岡本社長からの、「本当は吹き抜けのほうがコストが高いけど、どちらでも好きなほうを選んでいいよ」との神対応のおかげで吹き抜けを採用出来たのですが、下屋裏収納のことを知っていたら随分悩んだでしょうねー
    小屋裏収納と違って、階段なしの横移動で出入り出来るのはかなり魅力です。

    と、そんなことを思い出しながら書いた第二回目の記事がこちらです!

    屋根裏部屋がほしい! sponsored by マイホームデザイナー13
    01_屋根裏部屋がほしい
    第2回 屋根のかけ方と屋根裏部屋

    よろしければ、是非ご覧いただければ嬉しいです♪(なんとかかけたー)

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