今日、小田原バイパスを運転していたのですが、突然アコルデで建築中の家を見つけてテンションがあがりました!(^^)
さて、何年も前の話なのに、ぐだぐだと、なかなか結論にたどり着かない太陽光の話の続きです(汗)
推奨積載量は載せられるだけ
ここまで、雨漏りを避けるための工法に悩んでいることを書いて来ましたが、実はもう一つ潜在的にもやもやしていることがありました。
というのは、元太陽光発電のメーカーに勤めていた同僚が言っていた「太陽光は屋根に積める限り最も大きい出力で設置するのが一番お得」という話です。
当時は、某高気密高断熱を強みとするハウスメーカーが得意としていた、屋根全面に10kw以上の太陽光を載せるようなケースはあまり目にしませんでした。
ハウスメーカーのキャンペーンで見かける提案でも、屋根の一部に3〜4kwの搭載程度だったので、感覚的にはそのぐらいが平均と思っていたのです。
このため、我々が検討していた5.5kw前後の出力でも十分大きいと思っていたのですが、前述の同僚の言葉がまだ引っかかる理由がありました。
実は、検討初期の段階で、Panasonicの7.43kwを約258万円で搭載するというプランを受け取っていたんですよね。
これは、パネルあたりの出力が大きいPanasonic HIT(当時は233wのパネル)だからこそ可能な出力だったのですが、その分総額はかなり大きくなります。
同僚の教えを守れば、迷わずこの7.43kwを選ぶべきなのですが、次のようなためらう原因がありました。
- トータルで収益性が高いと言われても総額が大きくなりすぎる(ローンが通るのか?)
- 単価の高い国内パネルしか選べない(高出力積載のメリットと結局相殺されるのでは?)
- パワコンが2台必要なため約10年後の交換コストが大きい。(7.43kwでパワコン2台は中途半端?)
このような悩みもあって、色々な会社から相見積を取って、ああだこうだと考えながら結論を先延ばしにしていたような気がします。
忘れた頃に届く関西風味の懐かしい会社からの新しい提案
そんな時に、自分でも問い合わせしていたことをすっかり忘れていた太陽光施工会社のらくらくショップから提案を送ったのでメールをみてくださいと電話がかかってきました。全国で施工している会社ですが、どうやら本社が大阪の会社のようで、ベタベタの関西弁だったので、とても懐かしい感覚に包まれたのを覚えています(笑)
この見積画像だけでは分かり難いですが、ポイントは
- カナディアンソーラー 200wモジュール32枚=総出力6.4kw
- 5.5kw パワコン 一台
- 見積金額2,090,000円(税込)
- 補助金224,000円(6.4kw分)
- 実質負担1,866,000円(税込)
- 1kwあたり291,562円(税込)
という内容でした。
この提案は、よく見ると若干おかしなところがあります。(見る人が見るとわかるとおもいます)
しかし、これが前述の私の悩みを打ち砕く絶妙な提案だったのです。
その理由の説明は、また次に続きます・・・・
それにしてもこの値引額って・・・

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