[ソーラーレイ?]これぞ屋根に穴を開けない施工の本命?[いや違う]

    太陽光発電

    すみません、また間が空いてしまいました。
    前回のカナメソーラーグリップに続いて、太陽光検討のお話です。

    太陽光発電は、すっかり買取価格も下がってしまって、以前よりは取り付けるメリットを感じにくくなって来ていると思うので、本当に参考にならない情報で申し訳ないのですが、あくまで検討の記録なのでご容赦くださいませ。

    さて、「ソーラーレイ」って知ってます?

    これです。
    ソーラーレイ

    光らせてはいけないそうです。
    あれは光らせてはいけない
    なぜなら・・・

    こうなるから・・・
    こうなる
    すみません。わけわかりませんね(汗)
    わかる人は、同世代ですね(笑)

    で・・・
    あなをあけてはいけない
    と言ったかどうかはわかりませんが、もう一つ穴をあけずに太陽光を後付けできるシステムに出会いました。

    それは・・・

    オルテナジーという会社のシンプルレイ工法です。
    シンプルレイ

    えぇ。どうしても、この名前を見ると、冒頭のソーラーレイを思い出すんですよねぇ。
    絶対、狙ってる気がするんですが、違うかなぁ。(笑)

    現在のオルテナジーのWebサイトは、私が見つけた当時とはすっかり変わってしまったので、現在の情報を元に紹介しますね。

    シンプルレイ工法は、屋根にすっぽりかぶせて屋根に穴をあけずに固定できる独自の架台を使用するのが特徴なのですが、我が家が検討した時は、たぶんこちらの架台だったと思います。
    about_simplelay_m_02_04.png

    ですが、2014年にニューモデルになってグレードアップしたようです。
    about_simplelay_m_02_06.png
    見る限りでは、金具の可変性が高まって、より幅広い屋根形状に対応できるようななったのかな?

    屋根に架台を取り付けた状態は、こんな感じになるようです。
    about_simplelay_m_03_02.png
    穴を開けることを前提として、野地板施工か垂木施工に悩んでいましたが、これだけ凝った工法があるということは、やはり穴をあけないほうが良いのかなぁと思わされますね。

    シンプルレイ工法のことは、もう少し書きたいのですが、ちょっと冒頭のおふざけで長くなってしまったので、次回に続きます。

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