ウェーブロンは居室に向かない?

    カーテン

    キングダムカーテンで目にした、「ウェーブロンカーテン」を使ってプランを+PLANさんに相談してみました。

    この「ウェーブロンカーテン」のみを、リビングの縦すべり窓に吊るすアイディアです。
    これなら、夜でも室内が外から見えませんので、厚地のカーテンが不要でコストダウンにもなります。
    シェード+カーテンのちぐはぐさの問題もクリアされるので、グッドアイディアだと思っていました・・・・
    waveron.jpg

    しかし、+PLANの斉藤さんからの返事は、残念ながら否定的なものでした。

    斉藤さん曰く、次のような理由で、ウェーブロンは基本的に居室に向かないようです。

    • 昼間景色が見えずに閉塞感があるため、居室には向かない。
    • 糸自体がテカテカと光る
    • 夜でも効果のある強さを選ぶと昼間も外が全く見えない(厚地カーテンの感覚)。効果の弱いものを選ぶと今度は夜に見えてしまう。

    かろうじて、廊下や階段、ホールなど「人が通り過ぎる場所」なら、昼間に景色が見えなくても閉塞感がないので、気にならないでしょうということでした。

    斉藤さんは、ウェーブロンや遮熱レースなどの機能カーテンが、追加された機能がPRされる反面、レースカーテンとしてのインテリア性や本来の機能面でのマイナス面が説明されずに販売されている現状を憂いておられるようで、とても熱いメールが届いてびっくりしてしまいました。

    結局、リビングの縦すべり窓のコストダウン案として、厚地シェード一枚のみで済ませるプランをいただいたのですが、一点懸念事項の指摘がありました。

    この縦滑り窓がクリアガラスなので、厚地シェードを上げると室内が丸見えになってしまいます。
    窓枠にカフェカーテンを付けるという方法もあるのですが、まさか、型ガラスがカーテンのコストダウンに貢献するとは全く想像が付きませんでした。

    斉藤さんから、今からでも型ガラスに変更ができないかどうかアドバイスがあったので、ダメ元でアコルデに相談を入れてみることにしました。

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