いざ、今更の立水栓完成報告

    外構

    色々と飛び飛びでご紹介しているうちに、何がなんだか自分でもわからなくなってきているまっしんはやぶさです(笑)

    さて、その一つとして、我が家の立水栓の完成状態を写真でご報告していなかった(たぶん・・・)ことに気が付きました。
    ということで、本当に今更ながら・・・立水栓の完成報告でございます。

    もう、かれこれ4年前(!)に書いた記事(汗)になりますが、我が家はアコルデの標準で付いてくる立水栓をどう扱うか悩んでおりました。

    よく見える所に設置するなら立水栓の見た目もちょっと気になる – 建築プラン

    前回までのお話で、清水畑さんとの初回打ち合わせの内容はほとんどカバーしているのですが、ちょっと雑多な話しを、、、、以前悩んでいたと書いたバルコニーのエアイン小窓ですが、清水畑さんにも一応意見を聞くと、「バルコニーの横幅があって南面は割とフラットなのでアクセントとしてあってもいいと思います」と言われ、判断は保留に・・・次に、食器棚の上に付けようと思っていた、マイセットの縦60cmの吊り戸棚についても、相…

    その後、妻から立水栓を使っている姿を見られたくないという要望から、樹脂デッキ上に設置する案を考案します。

    立水栓雲隠れの術 – 外構

    設置場所と見た目が課題の立水栓のお話再びです。当初、外から見えるところに立水栓を設置しようとしたのですが、妻から「立水栓でしゃがんで洗っている姿を通る人に見られたくない」と言われました。想定外の意見に、さすが使う立場での意見に目からウロコの反面、頭も抱えていました。が、樹脂デッキとフェンスの見通しがたったことで、ちょっとやりたいアイディアが出てきました。樹脂デッキの上に立水栓を置いたらいいんちゃう…

    デッキ上の立水栓が難しいので壁から蛇口を出した

    しかし、立水栓を樹脂デッキ上に設置する方法を悩んでいたところ、蛇口を壁付けにする提案をしてもらいます。

    デッキ上なら壁付けに、外水栓の高さはGL基準 – 建築プラン

    樹脂デッキの高さに納得した後で、立水栓の設置場所を相談しました。デッキの上に付けるアイディアを説明したのですが、確認ポイントはデッキ施工後に取り付けをしてもらえるかどうかです。樹脂デッキを施工する頃は、既に引き渡し後になっているので、そんな後になってから外水栓だけ付けてもらうなんてことはできるのでしょうか・・・?しかし、問題は後で作業することより、立水栓を高い位置に付けるのが意外と面倒なようです。…

    この結果、当初考えていた標準の立水栓のシンクが利用できなくなり、タキロンの研ぎ出し流しを調達することを考えました。

    外水栓シンクが流用できない! – 外構

    外水栓の取り付け位置を樹脂デッキ上に付けるために、壁付けにする方法を提案してもらって、すっかり安心していたのですが、ちょっとした問題がありました。フェンスで目隠しする計画なので、標準の立水栓のシンクをそのまま利用して、見た目にはこだわらなくてもいいと考えていました。ところが、標準の立水栓はこんな形状になっています。この水栓のシンク部分だけを、壁付け蛇口に使うのには問題があります。さて、どこでしょう…

    デッキ上の立水栓完成写真(今更板)

    ・・・ここまで試行錯誤の経緯は詳しくお伝えしていたのですが、完成写真を公開してなかったようです。

    と、勿体つけておきながら恥ずかしいのですが、あまり良い写真が残ってなかったんですよねぇ。
    完成後に全然写真を残していないという、ブロガーにあるまじき失態(汗)

    ですが、気を取り直して(?)早速ご紹介する写真はこちら。
    外水栓_IMG_0853
    薄汚れていてすみません….m(_ _)m
    しかも、ちょっと傾いてる(笑)

    ↓この記事で紹介したタキロンの研ぎ出し流し450タイプを、レンガブロックの上に置いているだけなんですよ。

    DIY向きアルミフェンスと研ぎ出し流し – 外構

    基礎工事の様子を見た後に、茅ヶ崎のホームセンター島忠を偵察していた形跡が残っていましたwどうやら、こんなものが目について写真に残していたようです。アルミ製のラティスフェンスなのですが・・・この製品もブロックの上に簡単に取り付けられそうです。 グリーンクラブという製品のようです。探してみると、楽天でも売っているようで、こんな感じのバリエーションがあるようです。 幅900mm…

    あらかじめ、排水パイプを上に出しておいてもらって、樹脂デッキの施工の際にデッキ部分をくり抜いておいてもらうようお願いしていました。

    ↓この記事の写真で、壁付けの蛇口と排水口のパイプが飛び出ている様子が少しわかります。

    大問題の寸法違いと樹脂デッキ残りの写真達 – 外構

    前回の樹脂デッキ施工の続きです。早速ですが、前回の最後に書いた、DIY計画に影響する部分とは・・・再掲写真ですが、実はこの赤い場所なんです。これは、手前の枡をコンクリートで固めた部分と、樹脂デッキがどのくらい離れているのかを示しています。実は、この部分が20cm以上の幅が空くように設計してアスカにもお願いしたつもりだったのですが、実際の幅を測ってみると10cm程しかないのです。恐らく、写真にも写っているグレ…

    3Dパースと比較してみる

    以前も掲載したことのあるパースと比較すると、このようになっていました。
    外水栓上から
    立水栓は壁付けになっていないパースですが、かなりイメージどおりです。
    パースでは、蛇口がちょっと右よりでしたが、柱があるのでこの位置は無理がありましたね。

    別の角度からです。
    外水栓_IMG_0855

    パースでは、こんな感じでした。
    水道位置パース
    フェンスとの位置関係もイメージどおりに出来ました。

    さらに、こんな写真もありました。(これは一回どこかで掲載したはず)
    外水栓_施工後DSC07805
    この写真が一番古いので、設置直後のキレイな状態だと思います。

    少し角度が異なりますが、パースではこのようになっていました。
    外水栓西から
    こうしてみると、パースの方がシンク部分が大きかったかも。
    実際は、シンクのまわりはもっと広々していました。

    ちなみに、右側のフェンスは後からもう一枚付いています。

    次は、反対側から
    外水栓_IMG_0848
    あえて微妙な隙間をあけています。

    パースでは、この通りです。
    外水栓東から

    一応寸法を測ったものの、出来上がるまで本当に意図通りになるか心配でしたが、ばっちりでした。

    あえて空けておいた反対側からのスキマの様子

    これは、次の記事でも書いたとおり・・・

    立水栓雲隠れの術 – 外構

    設置場所と見た目が課題の立水栓のお話再びです。当初、外から見えるところに立水栓を設置しようとしたのですが、妻から「立水栓でしゃがんで洗っている姿を通る人に見られたくない」と言われました。想定外の意見に、さすが使う立場での意見に目からウロコの反面、頭も抱えていました。が、樹脂デッキとフェンスの見通しがたったことで、ちょっとやりたいアイディアが出てきました。樹脂デッキの上に立水栓を置いたらいいんちゃう…

    手を回してホースをまわしてこられるようにとの狙いでしたが、これも狙い通りでした!
    玄関側へのちょっとした水やりなどにも大活躍です。

    自転車が停まっているところまで、再現されています(笑)

    ちなみに、途中で写っている蛇口に付いているのは、こちらです。
    シャワー付き蛇口コネクターSJC-01_2013-01-26
    最初から分岐蛇口を付けておけばよかったのですが、後付でこちらを付けました。

    ホースリールとの切り替えが面倒ですからねぇ。
    この製品は、かなり便利で重宝しています。
    ただし、この5年の間に一度劣化で破損して取り替えています。
    樹脂製なので消耗は仕方ないかなぁと思っています。

    ただ、我が家の蛇口の口が、まわるのでホースの重みで傾くんですよね。(一つ目の写真です)

    いずれ蛇口ごと取り替えたが良いのかもしれませんねぇ。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました