クンクンクン、土地の場所みぃつけた♪

    土地探し

    ひとつ建設の完成見学会の後、家に帰ってから妻と二人で4区画分譲の土地を探しに出かけてみました。

    床が冷たすぎる完成見学会 – パワービルダー(建売・規格住宅)

    ひとつ建設に行った直後に構造見学会がないかどうか聞いてみたところ、ちょうど厚木で完成した建物を見られるということで一週間後に予約してみました。…

    正確な住所は不明なのですが、もらった図面の地形が特殊で地域の地図を照らし合わせてみると大体ここじゃないかなぁというのがあったので、確かめに行きます。

    計画標識を見つける

    で、あっさり見つかりました♪

    item_ima.jpg
    こんな感じで看板が立っています。

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    この看板は、建築業の許可を得ていることと、建築計画を明らかにする義務から設置されているようですね。

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    『地鎮祭』の正体ってナニ!?みなさん、こんにちは。みなさんは建設用語で『地鎮祭』という言葉を聞いたことがありますか?ちなみに読み方は『じちんさい』。『地鎮祭』とは、新築の建物を建てるときに行われる行事です。今回は、建設用語の『地鎮祭』についてご紹介いた…

    開発事業者と敷地面積も一致しています。
    階数2階とか4棟4戸とか書いてあるので、やはり建売りの計画のようです。
    う〜ん、まだ詳細はわからないとか言ってますが、こんな看板が出ているのならほぼ決定してるんじゃないのかなぁと思います。

    看板が出ていても物件化まではタイムラグがある?

    しかし、ある意味こんな看板が出ているということは、公開された情報とも言えように思えるのですが、仲介業者のどこからも連絡はありません。片っ端から声をかけている仲介業者には建売りの情報も欲しいと言っているのですが、本当に知らないのか、知っているけど教えてもらえないのかどうなんでしょう?

    ということは、こういう看板が出ている土地を見つけたら未公開の物件かも。
    仲介業者だけに頼らず足を使って探すことも大事な気がしました。

    土地の捜索

    幸い我が家は売主から得た情報なんで、仲介手数料0円で買えるはずなので、この点はラッキーです。

    看板を超えて撮ってみた写真がこんな感じです。

    ちょうど正面が南なのですが、正面にオレンジの壁の家が建っています。
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    突き当たりに38坪の土地がくるようになっていて、日当りを考えると影になりそうで気になります。
    オレンジの家の左右は少しスペースは空いているんですけどね。

    東側はこんな感じで畑があって、高い建物がありません。
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    ぼかしすぎでよくわかりませんよね?(苦笑)

    東側の区画は30坪なのですが地形が特殊なので、建物の制限が大きそうです。

    本当は全体の図面を紹介したかったのですが、データが残ってませんでした。
    どんなにパソコン内を探しても出てきません。あれ〜(@o@)

    ↓結局なんとか再現しました(汗)

    変形土地の間取りがムズイ – 間取り

    ひとつ建設に紹介してもらった四区画の図面データが見当たらないのですが、間取りの検討のために地形を描いていたのでつなげてみました。こんな感じの土地です。…

    立地としては、駅に少し近くなっていいのですが、日当りと地形で難ありという印象です。
    帰ってから、この場所をGoogleストリートビューで見てみると、大きな家が写ってました。
    この家の写真がどうも不思議に見覚えがあるんですよね。
    11月に物件探しをし始めたときに、希望の地域で随分大きな家が売りに出ているのを見かけて、こんなの誰が買うんだろうと思った印象が強かったので覚えていたのです。

    たぶんこの物件を業者が買ったんですね。
    全体で、170坪ぐらいあるみたいなんで普通は買う人はなかなかいないと思います。

    こうやって、大きな家が売られると分譲されていくとわかったので、近所で大きなお屋敷を見かけるたびに「売りにでないかなぁ」と思うようになりました(笑)

      そういえば、ある業者から情報を仕入れた土地の詳細情報を調べたい時に「地域名 ●●.●●m2」などと、土地面積の数値情報を入れて良く検索していました。以外に他の不動産屋が公開している情報にヒットして、よく詳しい情報がわかったりする場合があるんですよね。不動産屋によって、公開する情報範囲が異なるようです。ただし、この警戒のためか、数値情報をわざと狂わせて情報を伝えてくることもあるようです。

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