イエマガ「屋根裏収納がほしい」連載更新のお知らせです。
前回は、あえて狭い空間を楽しむヌックの考え方を屋根裏部屋に当てはめて考えてみました。
そういえば、会社に出勤しても、自席ではなく一人用の個室スペースに籠もると、とても捗ります。
会社もフリーアドレスとかやるんであれば、ヌック的なスペースを増やしてくれるといいなぁ(遠い目)
さて、今回は、そうは言ってもやっぱり屋根裏を収納として使うのであれば、広さと計画性が重要だなぁと思いつつ取り上げるお話でございます。
この瞬間は楽しいんだけど、汗だくになります@チョコクロ さんによる写真ACからの画像
布団圧縮袋はカッチカチしないほうが良いらしい
昼と夜で、寒暖の差が激しかったので、なかなか冬物の布団を片付けられなかったのですが、ようやく入れ替えの季節となりました。
わが家の季節外れの布団の収納先は、工事途中で幸運にも拡張してもらうことが出来た屋根裏の1畳分のスペースが定位置となっています。
このスペースがなくても、布団は屋根裏収納に置くつもりだったのですが、結構なスペースを取っているので、今のように屋根裏書斎を設ける余裕はなかったかもしれません。
今では、結構屋根裏収納もモノが溢れてきているので、必要な収納スペースを見通すのは難しいものです。
1畳という囲まれたスペースというのも、布団類を突っ込んでおくのには、とても都合が良いのですが、油断すると、すぐに荒れてしまいます。
見るに堪えない様子なので、以前もぼかしてましたが、こんな感じでとりあえず突っ込んでいる状態になります。
すでにこの状態になっているところに、冬用の布団を入れるスペースはありません。
でも、ちゃんと布団圧縮袋を使って圧縮すると、こんな感じでなんとか収まりました。
布団圧縮袋の効果は素晴らしい!
でも、しばらくすると、圧縮した袋に空気が入って膨らんでくるので、だんだんギュウギュウ詰めになってくるんですよね。
実は、ちょっと調べてみると、布団圧縮袋をカッチカチに圧縮することも空気が入りやすくなる原因になるようです。袋への負担が大きくなって、角が擦れて破れたり穴が空いたりする原因にもなるそうな。
確かに、かなりカッチカチになるので、袋が傷みそうな気はします。
でも、この場所は、通気性が悪いので、やはりカッチカチにしておきたいので、わが家は、多分今後もこのスタイルになると思いますが。
ちなみに、1畳スペースと書きましたが、奥の4割ぐらいのスペースには、5月人形の兜や鯉のぼりなど、出して使わなくなって久しいものが入っています。
捨てるわけには行かないものの、スペースを取るので、ここに収まっていて本当に助かっています。
屋根裏にあるけど心配なものたち
ということで、今回の更新はこちら。
今回、色々と屋根裏収納に置くのに向くものと向かないものを取り上げてみましたが、わが家にも心当たりがあるものばかりで、かなり心配になりました。
入居以来、そのままになっている昔のカメラのフィルムや、DVビデオカメラ時代のテープが入ったダンボール、防災グッズなども実際わが家も屋根裏に置いてたら意味ないんちゃうと思いながら、そのままになっていたりと言う状況です。
一応、断熱空間の中なので灼熱というわけではありませんが、それよりも通気性のほうが心配ですね。
わが家の場合、屋根裏の窓が一つなので、換気扇を付けたほうが良いのかなと思う今日このごろでございます。
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