壁際ぴったり、ビスを斜めに打てる手摺金具

    入居前準備

    一体、どうやって毎日更新していたのだろうかと思う今日この頃でございます(苦笑)

    さて、手摺問題の続きですw

    前回、手すりの下地がないことが判明し、途方に暮れていたのですが、色々と探した結果こんな手すり用金具があることを見つけました。

    end_holder_kabekiwa.jpg

    TOTOのエンドホルダー(壁際用)と言うそうです。

    この金具は、コーナー部ある柱に斜めにビスを打つことで固定ができるらしいのです!
    0005_L_.gif
    これは、まさに我が家の玄関の状況にぴったりです!!!

    こんな感じで、斜めにビスを打つようです。
    05endholder2.jpg
    う〜ん。なんとなく自分でもできるような気がしてきましたwww

    しかし、問題は中間部分に付ける金具の位置です。

    同じショップにこんな「平手摺り用L付受ホルダー」なる金具が売っていました。
    56bbb.jpg
    この金具は確実に下地を見つけて固定しないといけないのですが、図面を見る限り間柱を狙うしかなさそうです。

    唯一、固定したい玄関壁部分がちらっと写っている写真がありました。
    img_20120714150836_088.jpg
    と、遠い・・・(苦笑)。もっと、構造の写真をたくさん撮っておくべきだと痛感しました。

    なんとなく、図面と間柱の入り方が少し違うような気もします・・・

    無理やり写真の歪みを直しまして・・・
    玄関筋交い寸法1
    柱の入り方を推測してみます(笑)

    そして、無理やり作った図面がこちら。
    玄関筋交い寸法2
    間柱部分だけでなく、筋交いが斜めに入っている部分も高さによっては下地になるかもしれません。
    ただし、筋交いの場合は、向こう側に面する筋交いじゃないとビスから遠くて止まらないと思いますが。

    たしか、この図面を元に縮尺を調節して、寸法のあたりも付けていたハズなんですが、記録がないので省略します。

    さぁ、こんないい加減な計画でうまくいくのでしょうか?(笑)

    ちなみに、前回ご紹介した補強板もこちらのサイトにありました。

    さらに続きますね。

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