執念で見つけたぴったりサイズのタンスの上置き用家具ですが、自分で上に置いてもいいのですが、アコルデさんにお願いして綺麗に設置してもらえないかどうかをメールで質問してみていました。
このとき、かなり前に、一度だけ行ったお登りホームのT店長が話していたことを思い出していました。
カラーボックスや組み立て家具を大工さんに綺麗に付けてもらうと、意外に造り付けの家具のように見栄えがするという話しです。
取り付けは、現場が始まってから、大工さんと仲良くなったら好意で付けてくれることがあるので、直接食事代程度のお礼を渡しておくといいですよということでした。
実際このT店長も自宅を建てたときに、大工さんに1万円ぐらいを渡して「焼き肉でも食べてください」と言って付けてもらったそうです。
そうゆうもんなんだというイメージがあったので、ネットで探した組み立て家具ですが、大工さんに付けてもらうといい感じになるかもと思っていました。
こんなことができるのも注文住宅の醍醐味ですしね。
質問は、アコルデの岡本社長にメールしていたのですが、返事をくださったのは鈴木専務でした。
施工そのものは問題ないようですが、回答をみてちょっとまた悩んでしまいます。
質問した時に、58cmのタンスの奥行きよりも浅い30cmの上置き家具なので、手前に寄せて付けられないかと相談していたのですが、これがネックのようです。
手前に寄せると当然上置きの後ろが空いてしまいますので、不安定な上、荷物の出し入れで強く押すと奥に引っ込む恐れがあるとのこと。
下のタンスと上のタンスをビスで縫い合わせたほうがいいようです。
う〜ん(汗)
やっぱり、下のタンスには穴を空けない固定方法を提案してもらったぐらいなので、このアイディアは抵抗があります。
もう一つは、タンスの裏の壁をタンスの凹凸に合わせて作り込む(ふかす?)方法でした。
たぶん、こんな感じ・・・(一番右)
ただし、この方法だと大工手間と材料費で、3万円とのこと!
ん〜。意外に高級な食事代だなぁ(苦笑)
確かに材料費もかかるし、面倒そうな作業なので仕方ありません。
しかし、3万円はでかいので、自分でもなんとかできる方法がないか考えてみることにしました。
ちなみに、この返信が岡本社長からじゃなく鈴木さんからの連絡で、しかも追加料金がかかる内容なので、妻と「さすがにこれは社長の”いぃですよ〜”の限界シグナルちゃう?」と話してたのを思い出しました(笑)
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