ローコストハウスメーカーの仮称名のこたえあわせ続きです。
宇宙ホーム → ユニバーサルホーム
ブログ村のローコスト注文住宅カテゴリでも、人気のハウスメーカーですね。
妻がヘーベルハウスの外観に憧れていたので、ALC外壁材を使えるのは魅力でした。
あと、普通のフローリングの冷たさと一階全室床暖房のフローリングの暖かさの違いを体験させるコーナーは、なかなかうまいなぁと思います。一方で、設備面や断熱構造に関しては、ほとんどPRしてきませんでした。
ただ、我が家の場合、全室床暖房は電気代が気になって、使わなさそうだと思いました。
既にここを訪問した頃は、ハウスメーカーでの建築は無理っぽいなと感じていたので、約30坪での建築費用の予想を聞いて、すぐ諦めましたw
ここで、無料でいただいた子育てママの家づくり [ 加藤充 ]という本を参考にして、二階の洗濯機設置を考えました。
お登りホーム → らいずほーむ
らいずほーむも、どうせ普通の自由設計だと予算オーバーになると思っていました。
ブログに書いた、980万の住宅はこちらです。
確かにこのページをよく見ると二階の壁が点線になっていますが、まさか二階の壁がないとは・・・
あと、ここで初めて外張り断熱の工法を聞いたのですが、なんで壁の中には何も詰めずに中空にしておくんだろうとピュアに疑問に感じてしまいました。
外張り断熱って、理屈上は性能が高いだろうことはわかるのですが、50mm程度の厚みの断熱材が、100mmの壁厚の内断熱より性能が高いと言われても、なんとなく「本当かなぁ」と思っちゃうんですよね。
厚い方が良さそうだなぁと単純な感覚です。
やはり、ここの参考見積りも予算オーバーで、瞬殺だったのですが、いただいた資金計画書と30坪の間取りは、この後の計画にとっても役に立ちました。
それ以外も、ここの店長さんにはいろんな知恵をいただいたので、あきらめずにモデルハウスに行ってみるものだなぁと思いました。
バルコニーとロフトは廊下からのススメ
2階には壁がない?期待が外れる980万の家
どんだけかかんの?資金計画書に目が眩む
和室も広さも便利も諦めない、30坪の間取りの可能性
ウスカワ → イシカワ
最初から「破れた」と書きたくて、「ウスカワ」にしました。はいw
最初、横浜に展示場ができたばかりのイシカワを見つけたとき、住宅を半分の価格で造るというコンセプトに「これだー!」って思いました。
当初目当てにしていた878万円の家は、MIRACLE HOUSE 878の事です。
こちらは、残念ながら、神奈川では扱っていないと言われたのですが、その後エボリューションという規格住宅であれば、扱えることを教えてもらいました。こちらは、878万円より高いのですが、オール電化と固定階段付き小屋裏収納が標準になっているのが魅力です。
M878も、エボリューションも他社の規格住宅や建売と比較すると、外観が洒落ていてセンスがいい感じがします。
良質住宅の標準仕様もとても充実していたので、当初かなり惚れ込んでいました。
坪単価31.5万円なら、もしかしてアチチホームともいい勝負ではと思ったのですが、45坪以下の場合の坪割増が予想以上に大きくて、我が家の期待ほどは安くなりませんでした。
あと、バルコニーや二階トイレは完全なオプションだったのも痛いです。
やっぱりハウスメーカーで建てるのは甘くないなぁと思い知らされました。
ちょっとかっこいい878万円の家にぬか喜び
格さんが語る、住宅は半分の価格で造れる
勝手に見積でムリヤリ聞き取り
ウスカワ仕様と他社比較
見積もり依頼の開始と小屋裏収納付きの規格住宅間取り
金額も仕様もちょうどいいのに間取りが合わない規格住宅
ウスカワ破れる
アツカワホーム → アサカワホーム
アサカワホームは、二箇所の住宅展示場でモデルハウスに入ったのですが、どうも営業マンとの縁がなかったようです。
毎回、営業マンがおらず、なんとかこちらから捕まえた人も忙しく、あまりゆっくり話を聞けませんでした。
こちらの990万円の家は、ポイントをうまく使うと設備などの仕様は、かなりお買い得なように思います。
実際、かなりアチチホームの見積りにも肉薄する条件を出していましたので。
ハウスメーカー系の中では、かなりローコストな部類だと思います。
ただし、内断熱仕様にした場合、キューワンボードを柱の間にはめ込むという珍しい工法で、隙間が空かないのか疑問です。
キューワンボードと柱の取り合い部分に気密テープを貼るのかどうかを聞きましたが、貼らないということでした。
はめ込むだけで隙間がないように施工精度を確保するのは難しそうに思うのですが。
この会社は、自宅に入る不動産屋のチラシを観ていると、建築条件付建物の指定先になっているのもよく見かけます。
やる気はうすいが資料はアツい
ウレタンボードをはめ込む内断熱の家
どうも引っかかる明細の書き方
アロエホーム → アエラホーム
ここは、意志が強くてきっちり断れる人じゃないと、当日のキャンペーン加入の勧誘で面倒なことになると思います。
確かに仕様も構造も充実していて、価格もローコストなほうだと思うのですが、あまりにもマニュアル化された説明が過ぎて、ちゃんと施主の立場で考えて家づくりをしてくれるのかどうかが不安になりました。
あと、外断熱が優れていることをPRするのはいいと思うのですが、内断熱のけなし方がちょっとどうかなと思いました。
自社でも内断熱の商品を扱っているのにね(苦笑)
しかし、仕様は十分すぎるほど充実していて、他をけなさなくても、いい家を建ててくれそうなので、もったいないなぁと思います。
メールでの対応をしてくれれば、見積りの依頼をしても良かったのですが、モデルハウスが我が家から遠すぎたので、一度行ったきりになりました。
我が家の場合、断熱にはこだわりたいと思いつつも、外断熱はあまり魅力に感じませんでした。
床下を密封するため、ずっと換気用のファンを回さないといけないと聞いたので、電気代が気になります。
あと、基礎断熱なので、シロアリに弱いと言われたのも引っかかっていました。
高気密・高断熱が売りなので、吹き抜けがあっても、エアコン1台で家全体を冷房・暖房ができると力強くPRしていました。
我が家は、毎回家全体を冷暖房しないといけないのか?と逆にネガティブに受け取っていましたが(苦笑)
デリバリーホーム → クレバリーホーム
ローコスト住宅だと思って訪問したら、いきなり「うちは高いですからねー」と言われてしまって、すぐにやる気を無くしました(苦笑)
たしかにタイル外壁は、魅力なのですがランニングコストが低くなると言っても、その回収ができるのが20〜30年後という想定ですし、どうしても実感が薄くなりますよね。
まぁ、我が家はそれ以前にない袖は振れない予算でしたので、選択の余地はありませんでしたが。
一応、サイディングを選べるプランもあるようなのですが、やはりタイルをお勧めしたいですとちゃんと説明してくれませんでした。
いつも不思議なんですが、折角幅広いニーズに答えるために、いろんなプランが用意されているのだと思うのですが、売りたいものしか説明しないってのはどうなんでしょう?これももったいないきがしますね。
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