タカラのシステムバスは地震シェルター?

    タカラスタンダード ミーナ 設備選び

    さらに、タカラショールーム見学の続きです。

    キッチンの次は、ユニットバスです。

    我が家の標準仕様では、ミーナという機種でした。

    どのハウスメーカーや工務店でも、INAXの「ラ・バス」を採用している所は多いのですが、「ミーナ」は初めて聞きます。

    タカラのシステムバスの中でも、廉価グレードのようで、浴槽はFRPです。

    FRP浴槽

    洗い場の床もFRPで凸凹されたものなのですが、ちょっと安っぽいかなぁという印象です。

    INAXだと、排水口にくるりんポイが付いているのですが、良く似たヘアキャッチャーが付いていました。
    ここは、妻がしっかり確認していました。

    ヘアキャッチャー

    厳密には、当然ちょっと違う気がしますが・・・(^^;

    このあたりは、相当アコルデに予算の無理を言ったので、予想の範囲です。

    実際に浴槽に出入りしてみたのですが、浴槽が少し低い位置に沈み込んでいて、洗い場との出入りが楽な感じで好印象です。

    続いて、説明員さんがタカラならではの特徴を説明してくれました。

    まず、タカラは震度6強にも耐えるという、ごっつい鉄骨のフレーム架台を採用した耐震システムバスになっていました。実際の鉄骨の様子を見ると、いかにも丈夫そうです。

    本当かどうか、地震の時は、このお風呂に逃げ込めば大丈夫みたいな話しをしてくれた気がします。

    次に、お風呂を丸ごと包み込む断熱バス仕様です。

    耐震システムバス

    他社のシステムバスでも、浴槽や洗い場の断熱を売りにする所は多いのですが、浴室の壁や天井の断熱までしているところは珍しいとの事。

    ただし、断熱風呂フタと洗い場の断熱材はミーナではオプションですが・・・
    この断熱風呂フタって、なぜか高いんですよね。

    そして、ここでもホーローの登場です!

    ホーロークリーンパネル

    やっぱり掃除が楽というのは、大きな魅力です♪
    他社のシステムバスでは、壁面がホーローのように丈夫で掃除がしやすいものはないだろうとのこと。

    実は、ミーナでも廉価プランでは「サンドイッチパネル」という塩ビの壁面パネルの場合もあるそうなのですが、標準でホーロークリーンパネルが選べるようにしてくれていました。

    サンドイッチパネル

    最安プランになってもおかしくないぐらいなのに、ちゃんとポイントを押さえたプランでぐいぐい惹き付けてくるタカラさん、抜け目がありませんw

    そういえば、一般的な縦型のミラーではなく、こんな感じの横長のワイドミラーにしてくれるとのことでした。

    ワイドミラー

    ワイドミラーは高いらしいのですが、本当いいの?

    う〜ん(汗)。そんなに、たくさんお金を払わないはずなのですが(苦笑)

    いゃ、これはもちろん神奈川の注文住宅なら アコルデの岡本社長のおかげでもありますね!感謝♪(^^)

    というところで、今回はここまで。

    次は、トイレと洗面台の話しです。

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