[原因は]まさかの再発。TVアンテナは治っていなかった[他にある?]

    番外編

    TVアンテナで引っ張りすぎて申し訳ありません。

    前回の最後に書いた妻が言い出したへんなこととは・・・

    「また、一瞬テレビが映らなくなったんだよね。すぐ復活したから、今は大丈夫だけど」

    という言葉。

    えっ?処置したんじゃないの?
    完全復旧じゃなかったの?

    いやな予感がしたその翌日、予想は的中しました。
    出勤後に妻から「また、テレビが見られなくなった」とのこと。
    どうやら、完全に治っていなかったようです。
    では、電気屋がやってくれた「処置」とはなんだったんでしょう?

    とにかく、もう一度電気屋に来てもらうようにお願いしたところ、結論としては治ったとのこと。
    しかも、今回は原因がはっきりして電気屋もスッキリしたのだと。
    楽しみに帰ってきて欲しいということでした。
    特に追加で費用も必要なかったようなので、アンテナやブースターがこわれたわけでもないようです。

    結局、前回散々気になっていた防水キャップはどうも関係ない雰囲気です。

    一体何だったんだというもやもやもありましたが、自分なりにいろいろな可能性を推理しながら帰宅したのですが、原因は全く予想のつかない内容だったのです。

    実は、我が家のテレビアンテナ線は、西側の壁の頂点部分に出してもらっており、この近くにアンテナを取り付けてもらう予定でした。
    アンテナ位置

    しかし、屋根の西側(この写真での左側)の端だと、電波がうまく届かず映りが悪かったようです。
    このため、東側(この写真での右側)の端に付け替えてみると映るようになったそうです。
    ただし、アンテナ線の出口から遠くなってしまったため、ケーブルを屋根の上を東西に這わせているんですよね。
    上記の写真でも左端から出ているアンテナ線が屋根の上を這っているのがわかると思います。

    なんと、このアンテナを長く延長したことが、テレビが映らなくなる原因となるとは思いもよりませんでした。

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